フィリピンで初の自動運転EVバスを導入

GAUSSIN MACNICA MOBILITYとフィリピンで初の自動運転EVバスを導入

自動運転EVバスのリーディングカンパニーのGAUSSIN MACNICA MOBILITY と、先進的なMaaS(Mobility as a Service)に強みを持つ日本のZenmov株式会社が、フィリピンで初の自動運転EVバスを共同展開することを発表します。GAUSSIN MACNICA MOBILITYはZenmovに自動運転車を提供します。Zenmovはフィリピンのスマート・シティ・プロジェクトで、GAUSSIN MACNICA MOBILITYの自動運転車を活用し、独自の公共交通車両管理システムを導入していきます。

GAUSSIN MACNICA MOBILITYの自動運転EVバス(NAVYA ARMA)

ZenmovはMaaSを事業領域としています。公共交通インフラが不十分な地域で、公共交通のスムーズな接続や最適化を行い、利用者が安心して利用できる交通ネットワークの構築に専心しています。

GAUSSIN MACNICA MOBILITYでは、ヒトとモノの輸送のための自律的でゼロ・エミッションのモビリティを開発しており、自動運転EVバス「ARMA」や「EVO」、ボロレ・グループとの共同開発によるEVバス「BlueBus 6m」などの近・中距離移動に最適なソリューションを提供しています。また、豊富な知見・経験により自動運転の実装や運用等のサポートプログラムを提供しており、自動運転の実用化を包括的に支援しています。

フィリピンでの持続可能なモビリティ開発を担うプロジェクト

フィリピン・ルソン島で実施されるこのプロジェクトは、同国で初の自動運転車の導入で、環境への負荷や交通渋滞の軽減を目的とし、関係する領域の長期的な発展に寄与するものです。
具体的には、利便性とエネルギー効率に優れたラストワンマイルの新しい公共交通サービス「Primary Rapid Transit(PRT)」を導入します。その主軸となるのがZenmovのクラウド型交通管理システム「Smart Mobility Operation Cloud(SMOC)」です。

Zenmovのクラウド型交通管理システムSMOCは、ドライバー/乗客/管理者アプリ及びサーバーサイドの機能により、運行する車両数を最小限に抑えながら稼働率を最大化します。 このシステムはバスのような共同輸送に用いられることはもちろん、ハイヤーやオンデマンドタクシーのように、個人の利用にも活用することが可能です。

2023年5月30日にZenmovはフランスを訪問し、フィリピンのプロジェクトにおいてGaussin-Macnica-Mobilityと協力し進めていくことを表明しました。フィリピンでの自動運転車の運行は2024年の第1四半期を予定しています。現在、関係者はクリーンで安全なサービスをフィリピンのスマート・シティで展開するために、協議や準備を進めています。

Zenmov、GAUSSIN-MACNICA-MOBILITYよる署名式

これに関してGAUSSIN MACNICA MOBILITYのホームページにも紹介されました。

GAUSSIN MACNICA MOBILITYの発表
プレスリリース内容

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