ブルネイにてプロジェクトの締結式を実施

国土交通省が主催する、スマートシティの支援プログラムである、SmartJAMPの一環として、ブルネイ政府(運輸通信省=MTIC)とプロジェクトを進めています。本プログラムは、ASEAN Smart City Networkに参画する都市から支援依頼を受けて、日本企業が実施をするものです。 バンダル・スリ・ブガワンは公共交通サービスである、バスのデジタル化の推進を要請されて、その実施を当社が代表企業として、MLITから委託をされております(共同事業者として(株)オリエンタルコンサルタンツグローバルと(株)交通総研、現地の協力企業としてスマートシールドインターナショナル社が当プロジェクトに参画しています。)。 本年度は、当社のバス向けの運行管理システムであるSMOCを活用したパイロットプロジェクトを行い、運行データ取得や、利用者のフィードバックを頂くことで将来の本格導入に向けた、より深い、実践的なブルネイでのニーズ把握を行うことを大きな目的としております。 パイロットプロジェクト開始にあたり、MTIC立ち会いのもと、現地のバス会社とのMOUの締結式を12月3日(土)に実施しました。 このことはブルネイ現地のテレビや新聞でも取り上げられました。

ブルネイ現地の新聞報道
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